解決済みQ&A 住宅ローンQ&A お悩み広場

自宅を事業資金の担保にしています。
じき廃業予定ですが、住み続けられますか?

 

自宅で事業をしておりましたが、5年くらい前から売上が下がり、
これ以上、事業を継続するのは困難だと思っています。
これまで、なんとか持ちこたえたいと、他からも借入れをしていて
その金額も大きくなってしまいました。


融資を受けるのに、自宅を担保に入れていますので、
廃業と同時に自宅を失います。


妻の身体が弱いので、この家はなんとか残してやりたいと
思っているのですが、可能でしょうか。

大阪府摂津市/K・Tさん(男性)

回答日:2014年6月20日

 

5年前からというと、長い間、資金繰りの問題で悩まれてこられたのですね。
精神的にも大きな負担になっていたことと思います。


ご質問頂いた件についてですが、可能性はございます。


住み続けるという方法についてですが、任意売却では大きく分けて2つの方法があります。


1.親族や知人に協力してもらう方法

2.投資家に協力してもらい、家賃を支払う形で住み続ける方法


1の場合、例えばお子さんに買ってもらうというケースも少なくありません。
2の投資家に協力してもらう方法に比べると、身内間の方が安心感がありますよね。


2の場合、家賃が支払える範囲内かどうかがポイントになってきます。
家賃の金額は、債権者(金融機関)が
「任意売却にするにあたってこの金額以上で売却してください」という金額に
よってい取り決めがされます。

また、将来的に買い戻しが出来る条件の設定も可能です。

 

K・Tさんにとって何が大切なのか、
今後生活する上で負担が大きくないか、などを合わせて検討することが重要です。

 

一度、あらゆるケースを解決している任意売却の専門家にご相談ください。
もちろん当協会もそのひとつです。

 

 






いずれにしても、K・Tさんにとって、何が大切なのか、
今後生活するうえで負担が大きくないか、など合わせて検討することが重要です。



一度、あらゆるケースを解決している任意売却の専門家にご相談ください。
(もちろん、当協会もそのひとつです。)

 

お電話でのお問い合わせの際は、こちらをクリックしてください。

首都圏:0120-69-1108/関西圏:0120-57-1108/その他:0120-36-1109【無料相談・秘密厳守】受付/9:00~18:00
無料メール相談

任意売却の無料メール相談

無料個別相談会予約フォーム

任意売却の無料個別相談会の予約フォーム

資料請求はこちらから

任意売却の詳しい資料請求

住宅ローン滞納にお困りの方

0120-69-1108

0120-57-1108

0120-36-1109

メール相談

無料個別相談会予約フォーム

資料請求

ページ上部へ
Page Top