岐阜県の任意売却
日本のほぼ中央に位置する岐阜県。
岐阜から名古屋へは東海道線で約 20 分、名古屋駅から東京までは東海道新幹線で約 1 時間 40 分、名古屋駅から大阪までは約 55 分と非常に便利な位置にあり、岐阜は日本の人口の重心でもあります。
ただ、岐阜県の人口は年々減少しています。
そのため、住宅ローン、税金、マンションの管理費の支払いが難しくなった場合は、早めに手を打つ必要があります。その理由は、任意売却は“買主”がいなければ成立しないためです。
住宅ローンを組まれたとき、自宅を担保に事業資金を借り入れたとき、「不安がなかった」という人は少ないのではないでしょうか。皆さん、家族のために、仕事のために思い切った決断をされたことと思います。
しかし、返済が苦しくなり自宅を売却することを考えないといけなくなった・・・そんな状況の方は、日々精神的な負担と戦われていると思います。もしかすると、諦めそうになっている方、どうしたらいいのか進み出せない方もいるかもしれません。
早めに手を打つことで、関係各所との調整が十分にでき、また、任意売却後の生活プランを計画することが可能になります。
事例紹介
医療費の負担が大きく、返済できなくなった
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岐阜県岐阜市 横山さん(仮名)
岐阜市内の一戸建て住宅をお持ちの横山さん。結婚当初に新築で購入し、15年間、順調に住宅ローンの返済を続けてこられました。お子さんが中学生になり、教育費への備えも気になっていました。
そんな時、横山さん自身が病気になり、休職せざるをえなくなったのです。慌てて保険を確認したものの、医療保険に入っておらず、預貯金を削っての対応になりました。また、復職できない病状だったため、今後は住宅ローンを返済できないと見込まれました。
悩んだ横山さんの奥様は、当協会のホームページを見て問い合わせくださいました。
ご主人の体調のこと、お子さんのこと、家計のやりくり等、負担が重なって非常に疲れたご様子でした。早期の解決をご希望であったため、すぐに任意売却をするため販売活動を行いました。
また、ご近所で噂されることなどを懸念されていましたが、解決までに時間がかからなかったため、不必要な心配の種も増えることもありませんでした。
現在は、岐阜市内のご主人のご実家に引越しをされ、家族皆でご主人の復帰に協力されています。 |
自宅を担保にした借入れを滞納。買戻し前提での解決に成功。
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岐阜県大垣市 山本さん(仮名)
山本さんは岐阜県大垣市の実家にて、お母様と奥様、お子さんとで暮らしていました。こちらの住宅ローンはすでに完済されていました。
山本さんは10年前に、リフォーム会社を設立。その際、ご自宅を担保にした融資の返済が、ここ数ヶ月止まっているというご相談でした。ご家族で生活をされているので、お引越しも容易ではありません。
そこで、リースバックを提案。リースバックとは自宅を一旦売却した後も賃貸物件としてそのまま住み続けるシステムです。そのためにオーナになってくれる投資家を募りました。結果、早期に協力してくれる方が見つかりました。
リースバックは買い戻すことも可能です。山本さんは、数年後には息子さんの名義で買戻しをされることになりました。
最初は不安で仕方なかったという山本さんも、今後の見通しが立ったことで非常に明るい表情になられていました。 |
離婚によるマイホームの売却
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岐阜県関市 人見さん(仮名・女性)
念願のマイホーム。人見さんも、自分の憧れや理想を形にしたマイホームを6年前に夫婦の共有名義で購入しました。ケンカしながらも毎日のように夫婦であれこれ決めたこともあって、とても愛着がありました。その時は、自分たちがまさか離婚するとは夢にも思っていなかったそうです。
結果、無事に任意売却で解決することができました。引越し費用の捻出もかないました。最後に「とても心強かったです」という言葉を頂き、お手伝いできて嬉しく思いました。 お客様の声の紹介 |
お客様の声『いろいろ買い主さんにあたって頂き安心出来ました。』
野上 良文(仮名)様/38歳・契約社員/岐阜県可児市 (1)競売の件が解らなかったので、非常に不安でしたが、すぐに相談して安心できた。 |