任意売却の成功事例
【負債の相続で競売に】4分の1の持分所有物件を守る
相談者 | 日高 久司(仮名)様 |
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年齢 | 46歳 |
職業 | 自営業(造園業) |
家族 | なし |
住所 | 埼玉県越谷市 |
【お支払いができなくなった理由】
2年前、お父様が亡くなり、約2,000万円の負債を相続されました。返済できずにいると、自宅と、4分の1の持分を所有している実家が競売にかけられてしまいました。
【お客様の希望】
実家を守りたい
解決までの流れ
日高さんは当初、4分の1の持分に競売をかけても誰が購入するのか・・と疑問に思われていました。しかし、たとえ4分の1でも落札される可能性は十分あります。時間が迫っていたので、すぐに任意売却の手続きに入りました。
まず投資家の方に一旦購入してもらい、競売を取下げ、その後「リースバック」という方法により、ご家族が再度買い取りという形で解決することになりました。
お客さまのご感想
まさか4分の1の持分が競売の対象になるとは思っていませんでした。
実家には妹家族が住んでおり、なんとしても守らなければなりませんでした。解決方法があるのかも分からいまま相談しました。
すぐに協力してくれる投資家を募ってくださり、おかげさまで実家を守ることができました。ありがとうございました。
今回の担当者より一言
相続に関する問題は、誰に相談すべきか分からず行動にも移しにくいかもしれません。
ですが、お金の問題でお持ちの不動産が競売になっている・・・という場合には任意売却で解決できる可能性があります。
日高さんも思い切ってご相談頂いたからこそ、ご実家を守れたのだと思います。ありがとうございました。