奈良県の任意売却
奈良県は大阪や京都へのアクセスも良く、ベッドタウンとしてマイホームを購入する方が多いのが特徴です。奈良市、生駒市、香芝市、大和郡山市、橿原市からのお問合せが多いですが、その周辺エリアからのご相談も少なくありません。
また、子育て世代の方が多く、リースバックで住み続けたいという希望をお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。住宅ローンの滞納は、転職や離婚をきっかけとなることが多いのですが、まさに子育て世代(=働き盛りの世代)を直撃する問題と言えるのかもしれません。
このリースバックは、住宅ローンの残額が多い場合でも可能です。その場合には、任意売却と組み合わせて、「住み続ける」を実現します。現在支払っている住宅ローンと比較して、毎月の負担が下がるのであれば、ぜひ活用されてはいかがでしょうか。
事例紹介
別居中の夫の協力を得られ、任意売却が成功
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真鍋 美由紀(仮名)様/奈良県生駒市
そんな状況で美由紀さんから全日本任意売却支援協会へご相談いただきました。この自宅は孝治さんと美由紀さんの共有名義で、孝治さんの協力が必須でした。由紀子さんからの連絡に応じていない状況を踏まえると、相談員が突然電話や訪問をすることで、不信感を抱かれる恐れがありました。
そこで、由紀子さん経由で、少しずつアプローチをしました。しかし、なかなか連絡は頂けません。任意売却が面倒なものだと考えられているのかもしれない・・・そう予測し、具体的にどんな協力が必要なのか、ということもお伝えしました。 すると、孝治さんから連絡を頂くことができたのです。「仕事が忙しく億劫だったが、必要なことをポイントにして伝えてくれたから」と協力の理由を話してくれました。
美由紀さんと孝治さんは最後まで協力的で、スムーズに任意売却を行うことができました。決済日当日も、ご本人同士が感情的にならないよう配慮しました。無事に任意売却を終え、おふたりは、家族の問題に取り組まれるそうです。 |
「まさか住み続けられるなんて」思わぬ形での解決
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南 夏樹(仮名)様/奈良県奈良市 立地や築年数から、すぐに購入希望者が見つからないと見られていたため、販売活動に力を入れました。すると、投資家の方から、買戻しを前提に住み続けることも可能なプランが提案されたのです。南さんは「引っ越すしかない」と思っていたところに「リースバック(住み続ける選択)」が出たことに驚かれていました。安定した収入があること、家賃が高くなかったことが大きな要素になりました。 お客様の声の紹介 |
お客様の声①『店舗も維持しながら売却できました。』
廣瀬 公子(仮名)様/71歳・飲食店経営/奈良県奈良市
地元で自営業を営んでおりますが、手元の資金が底をつき、いよいよ持ち家を手離すという事になり、地元不動産会社に出しましたが、全く売れず、出口なしの状態になり、こちらの「任意売却」にたどりつきました。 |
お客様の声②『一度リセットして大きく希望が持てた。』
大井 雅史(仮名)様/54歳・会社員(製造業)/奈良県大和郡山市
毎日が不安でした。 |
お客様の声③『これからも夫婦で頑張っていきます。』
雑賀 倫子(仮名)様/49歳・夫と自営業/奈良市
自営で内装業を夫婦で営んでおりましたが、仕事量が減り、収入が激減して、月16万のローンがはらえなくなり、何とか遅れながらの支払いも続けられなくなり、毎月、支払いの事を考えると、毎日毎日が暗い気持ちになり、この先どうなるんだろう?と日々すごしておりました。 |
お客様の声④『電話の対応もよく、迅速に対応頂きました。』
野宮 光信(仮名)様/69歳・無職/奈良県大和郡山市
親身になって相談にのって頂き、わかりやすく説明頂きました。電話の対応もよく、迅速に対応頂きました。忙しい中いつでも親切でていねいに対応頂きとても助かりました。本当にありがとうございました。 |