徳島県の任意売却

 

徳島県は、阿波踊りや鳴門の渦潮、大歩危・小歩危、などの観光資源がたくさんあり、淡路島経由で関西から訪れる人もたくさんいます。
人口は減少傾向にあるものの若い世代への対策や移住者支援に力を入れており、成果も上がってきているようです。

 

徳島県の任意売却は徳島市を中心にお手伝いをしています。
特に多いのが、離婚や転職に伴ってライフプランが大きく崩れ、マイホームを維持しづらい状況になったというご相談です。
長い方だと35年、住宅ローンを返済し続けなければなりません。その期間、収入状況が変わらない保証はありません。社会状況も大きく変化する時代です。

 

支払いが厳しくなった場合には、立ち止まって、これからの生活のことを考えていきましょう。

 

事例紹介

脳梗塞に倒れ、ローンの返済が困難に・・・


徳島県徳島市/福井祐一さん(仮名・男性)

徳島県の任意売却事例

徳島市在住の福井さんは、奥さんと、お子さん2人の4人暮らし。電気工事関係のお仕事を自営でしていましたが、ご本人が脳梗塞で倒れられ、長期入院。その間、当然仕事が出来ず収入が途絶えました。何とか今までの蓄えで住宅ローンを払っていたが、貯蓄も底を突き、滞納期間が6ヶ月を過ぎ、保証会社による代位弁済がなされた直後に当協会にご相談に来られました。


福井さんの希望は、病状も回復して仕事も以前の状態に戻りつつあるので、愛着のある家にこのまま住み続けたい、というものでした。当協会に相談に来られる前に福井さんは、銀行に対して今まで通りローンを返済できるようになったので引続きお願いしたいと伝えておられました。しかし、銀行の返事は、「もう既に代位弁済が完了しているので全額返済以外受付できません」といった事務的な返答でした。

福井さんは、銀行の担当者に対し、20年近く1回も遅れることなく返済をしてきたこと、払えなくなった理由が脳梗塞であることから、誠意を持って対応したいということを伝えました。ところが、一切こちらの言葉に耳を貸してくれることはありませんでした。

ただ、自宅の価格とローンの残額がほぼ同額だったことで、任意売却で住み続けるための投資家の協力を得られることになりました。また、今年社会人になった長男が3年後に買い戻す約束での契約になり、以前と変わらず同じ家に住み続けられることに。
思わぬ病気が福井さん一家を襲いましたが、家族で協力し合って乗り越えられて、本当に良かったです。

 

相談員より ■

一定の期間が過ぎると、債務者はローンを分割して支払う権利を失います。今まで一生懸命ローンを返済してきた福井さんでしたが、残念ながら銀行に対しては全額返済しか方法がありませんでした。しかし任意売却では、協力者を得て住み続けるという方法もあります。今回は無事協力者が得られ、なおかつ息子さんが3年後に買い戻せるとのことで、福井さんのご希望にそった解決ができて良かったです。

ご病気で大変でしたが回復されて、お家の問題も解決して…これからもお体をお大事に、ご家族で頑張ってください。応援しています。

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