愛媛県の任意売却

 

・愛媛県(松山市、西条市、今治市、その他エリア)

 

住宅ローンの滞納をそのままにしていませんか?

住宅ローンの滞納が2度、3度と続くと、金融機関から厳しい内容の郵便物が届きます。期限の利益喪失、代位弁済等、聞き慣れない言葉が並び内容を理解するのも難しくなります。
でも、だからといってそのままにしておくことは絶対にやめましょう。

 

滞納が続くことは、競売へのカウントダウンを意味します。競売になると、家を失うばかりか、ご自身や家族のプライバシーも守られるとは言えません。任意売却を通して生活を立て直しませんか?

当協会で愛媛県の任意売却をお手伝いしているのは、松山市、西条市、今治市、その他周辺の地域です。おひとりでお悩みを抱えている方、悩みや不安が小さいうちにお問合せください。

 

事例紹介

リストラをきっかけに家族離散/愛媛県西条市


愛媛県西条市/川口(仮名)様

川口さんは愛媛県内の大手家電メーカーの工場に勤めていました。ところが、不況の影響でそこの工場自体が閉鎖になりリストラされたのです。当初は貯金を切り崩しながら、生活をし、住宅ローンの返済をされていました。奥様もパートに出て、家計を助けてくれていました。

し かし、子供(当時、高校3年と高校1年)の学費が一番必要な時に差し掛かりました。奨学金や教育ローンでなんとか対応しましたが、それでも全ては補うこと ができません。世帯主である川口さんの収入がゼロになったわけですから、毎月の生活費でも家計は大きくマイナスという状況です。

地方ではすぐに再就職先も見つかりません。川口さんのお話によると、長年工場勤務で、資格や実績がなく、年齢も40歳を超えていたことから門前払いされている状態だったそうです。

 

リ ストラされて6ヵ月が過ぎたころ、貯金が底をつきました。お金がなくなってから状況は更に悪化しました。奥様と毎日のようにケンカになり、多感な年頃のお子さんにも悪い影響を及ぼしました。もともとは仲の良かったご家族です。川口さんはお子さんと離れたくないという気持ちを持ちつつも、これ以上、一緒に暮らすのは無理だと思い、奥様が二人のお子さんを連れて実家に帰るのを止めなかったそうです。

仕事もない、お金もない、家族もない、頼る人 もいない、そして1人で大きな家に暮らすむなしさ・・・。毎日することがなく、川口さんはただただ将来に対する不安と闘うだけの日々でした。住宅ローンの 滞納による督促状が届いたのは、その頃です。それから、暫くして裁判所から競売申立ての郵便も届きました。

「もうどうにでもなれ!」とやけになりそうになったそうですが、これまで必死で払ってきた住宅ローンを無駄にはしたくないと思い何か方法はないかとインターネットを検索したそうです。

3社ほど電話をして「一番安心して話ができた」と当協会へご依頼頂くことになりました。川口さんの希望としては、
・家に未練はないので、できるだけ高く売りたい
・引越し費用がほしい
という2点でした。

最初にお会いしたときには、一見して分かるほど疲れた表情をされていましたが、解決に向けて動いているときから顔つきが変わってこられました。
任意売却を無事終えた決済の日、川口さんが語ってくれたのは、これからの意気込みです。奥様は実家に帰っているそうですが、実は離婚はされていないそうです。「ここが踏ん張り時。仕事を見つけ家族を迎えに行きます」という言葉に、こちらまで元気づけられました。

 

相談員より ■

数ある任意売却業者の中から、当協会を選んで頂いて、「安心して話ができた」とおっしゃって頂いて、ありがとうございます。川口さんのお力になれて、私達も嬉しかったです。競売申し立ての通知を受けても、諦められなかったこと、良かったです。ご希望通り、引越し代もお渡しできて、結果に満足して頂けて良かったです。早くお仕事を見つけられて、ご家族を迎えに行けると良いですね。頑張ってください、応援しています。

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