鹿児島県の任意売却

 

「離婚して、住宅ローンが残る家をどうしたらいいか分からない」

「自営業で自宅を担保にしていたが、返済が思うようにいかない」

住宅ローンの返済に行き詰まる理由は人それぞれです。そして人生の「まさか」が引き起こしていることがほとんどです。お金の問題があると、日常生活でもストレスを感じます。そしてそのままにしておくと、更に不安は膨らんでしまいます。一人で悩まず、可能であれば「返済が難しい」と感じた段階でお問合せください。

鹿児島県の任意売却でお手伝いしている地域は、鹿児島市、霧島市、出水市、日置市、指宿市、奄美市など、鹿児島県全域です。

 

事例紹介

相続した家を担保に借り入れ。借金を借金で返す生活で競売へ・・・。


鹿児島県鹿児島市/大貫太郎さん(仮名・男性)/55歳

「住むところがなくなりそうだ。なんとかしてくれ」
切迫した声で相談を頂いたのは、大貫さん55歳。
話を聞くと、2年前になくなったお母さんから相続した家に一人暮らしをしているが、相続後すぐにそれを担保にお金を借り、それが返済できなかったため、今回、借入先から競売の申立てをされたとのこと。

競売開始まであと3ヶ月。すぐに謄本を調べると、借入れを繰り返されていました。借金を返済するために、すぐさま借入れをされている状況。

大貫さんの希望は、親からもらった家に住み続けたいというもの。しかし、お家の市場相場と、返済額が拮抗していることから、協力してくれる投資家の方がなかなか現れませんでした。1ヶ月が経過したとき、地元業者さんから購入OKの知らせが入りました。お家をその業者さんが購入し、家賃を支払う形で大貫さんは住み続けられることになりました。

任意売却が終えたのは、競売開始まであと1ヶ月。ぎりぎりになったものの、希望通りの解決になりました。決済後、涙を見せながら「ありがとうございます」と大貫さんがおっしゃられました。その表情を見て、ここまで精神的に追い詰められていたんだということが伝わってきました。無事に解決できて本当に良かったです。

相談員より ■

条件的に少し難しく、なかなか協力者が現れず心配しましたが、最終的には協力者を得られ、大貫さんの当初の希望である「親からもらった家に住み続ける」ことを叶えることができて、良かったです。大貫さんは任意売却が無事に済むまで、そうとう参っておられるご様子でしたが、売却が済んでからは落ち着かれて、現在はお元気にされているようです。お母さんが残されたお家に住み続けられることができて、良かったですね。当協会にお手伝いさせて頂き、ありがとうございました

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