解決済みQ&A 住宅ローンQ&A お悩み広場

リースバックの相談です。任意売却で住み続けるとなった場合、絶対に買い戻さないといけないのですか?

 

夫のリストラにより、住宅ローンの支払いが滞ってしまいました。子供達はまだ小さく子供の事を考えると現在の環境を変えたくありません。しかし年齢的にも将来買い戻す余裕もありません。その場合、住み続ける事は不可能ですか?

大阪市平野区/Uさん

回答日:2016年11月10日

結論から申し上げると、可能です。

リースバックは、本来、リース(貸す)した後に、バック(買い戻す)することを前提にしたもので、リースバックというネーミングになりました。

ただ、ご質問者のUさんのように、住み続けたいけど、買い戻すことは難しいという方もいらっしゃいます。その理由は、やはり経済的な問題が多いようです。


買い戻すことができない場合、選択して頂く方法は次の2種類になります。



1.家賃を払って住み続ける(買戻しを前提としない)

2.暫く住んで頂いて、ある一定期間経過後に退去して頂く



リースバックというのは、一旦買い取ってくれる(預かってくれる)投資家の協力が必要不可欠ですので、特殊な取引です。よって、上記①②のどちらを選択するにしても、投資家の協力が必要となります。



契約までにその要望をお伝えいただけると、

後々のトラブルを回避できるでしょう。



①②どちらにしても、投資家の方の協力が得られるなら、なんら問題なく住み続けて頂くことができます。いずれにしても、契約時にどのようなお約束をするかによりますので、契約の際にご希望を申し出てください。



ただ、過去にはリースバックの契約時に、買戻しを前提としながらも、残念ながら買戻しができないことも過去にはありました。そのような場合でも、投資家の方は臨機応変に対応して頂けたので、要望をかなえることができました。ちなみに、リースバックの後も、引き続き間に入って、投資家さんと折衝しますので、ご安心下さい。

 

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